足寄町9つの支援
PTA
令和7年度 北海道高等学校PTA連合十勝支部研修会
1 日時
9月27日(土)10:00~14:30
2 当番校 北海道士幌高等学校
3 研修内容
(1) 研修①ふるさと納税について
(2) 研修②地域特産物研修
(3) 研修③どらやき製造体験
4 参加報告
十勝管内高等学校のPTA約50名が参加した今年度の研修会には、本校から畑PTA会長及び教頭の2名が参加しました。
研修①では「士幌町ふるさと納税の取組について」という題目で士幌町役場ふるさと納税担当の方からの講演でした。講演の内容は「ふるさと納税の制度について」、「士幌町ふるさと納税の返礼品の紹介」、「ふるさと納税の課題、転換期」、「士幌町ふるさと納税の今後」についてでした。担当の方のふるさと納税をとおした士幌町への想いが伝わり、またふるさと納税の抱える様々課題について知ることができた講演でした。
研修②については士幌高校生徒による地域特産物製作の取組についての発表でした。今回の研修では「どらやき」の商品開発から販売まで、そして「どらやき」をさらに顧客拡大を模索するための商品「どらかわ」の開発からマーケティング調査など様々な取組の紹介がありました。発表内容はとてもわかりやすく、この商品が士幌町ふるさと納税の対象商品となっているのも発表を聞くと納得でした。
研修③では研修会場「しほろキッチン」内の「農産加工室」でどらやき製造体験でした。体験内容は「どらやきのかわを製造する機械から取り出す」、「焼き上がった「どらやきのかわを冷やす」、「どらやきのかわとかわの間に餡を挟む」、「完成したどらやきを包装する」といった内容でした。どの行程も施設の方々から丁寧に教えていただきました。
今回の研修はとても有意義な内容でした。この研修会の当番校である北海道士幌高等学校の教職員、PTA、生徒の方々、また研修会場の「しほろキッチン」の職員の方々に感謝申し上げ、ご報告とさせていただきます。 〈教頭〉
令和6年度 北海道高等学校PTA連合十勝支部研修会
令和6年度 北海道高等学校PTA連合十勝支部研修会
1 日 時 令和6年9月28日(土)9:55~15:30
2 当 番 校 北海道大樹高等学校
3 研修内容
(1) サンエイ牧場 バイオガスプラント見学
(2) 大樹町多目的航空公園(大樹町宇宙交流センターSORA)見学
4 参加感想
十勝管内高等学校のPTA約50名が参加した今年度の研修会には、本校から向井PTA会長、畑PTA副会長及び教頭の3名が参加しました。
研修(1)東京ドーム142個分という広大な敷地面積を誇るサンエイ牧場(写真①)、バイオガスプラント(写真②)により可燃性メタンガスを精製し、発電エンジンの燃料として活用(写真③)。自然環境に配慮した農業の確立を目指しています。
研修(2)「宇宙のまち大樹町」の歩みは、今から約45年前の1980年に始まりました。説明を受けた「大樹町宇宙交流センターSORA」(写真④)は2014年にオープン。展示スペースには、平成25年に打ち上げられた、インターステラテクノロジズ社の液体ロケット(写真⑥)など、数点の小型ロケットが展示されていました。
大樹町は、十勝晴れといわれるように晴天が多いこと、ロケットを打ち上げる東側と南側が海洋であること、物流拠点の十勝港が近いことなど基地の建設に適しているとのこと。今年10月10日(火)には「HOKKAIDO SPACE SUMMIT2024」が、帯広市で開催されます。「北海道に宇宙版シリコンバレーをつくる」をスローガンに、航空宇宙関連産業を集積させるという壮大な構想を掲げています。1400m滑走路の見学では、バスから下車し、その広さと長さを体感しました(写真⑤)。 <教頭>
第73回北海道高等学校PTA連合会大会北見大会に参加して
第73回北海道高等学校PTA連合会大会北見大会
開催日:令和6年6月8日(土)・9日(日)
会 場:1日目 全体会 北見市民会館
1 開会式
2 講 演
講師・産婦人科専門医・タレント 丸 田 佳 奈 氏
演題・「北海道の若者が全国で活躍する未来への期待」
~地方出身を長所に~
2日目 分科会 北海道北見柏陽高等学校
第3分科会 テーマ「インターネット・SNSの仕組み
その現状・真相・課題について」
※本大会に参加して(向井会長所感)
↓ こちら